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武蔵浦和メディカルセンター ただともひろ胃腸科肛門科 最新情報

最新情報

ただともひろ胃腸科肛門科の最新情報


人工知能を利用した内視鏡検査の精度向上研究について

2017年1月 5日 18:29


上部下部疾患の患者の内視鏡情報研究利用についてのお知らせ

この度、ただともひろ胃腸科肛門科では、「上部下部疾患を対象とした内視鏡検査の精度とスピード向上のための研究」を実施することになりました。
この研究の目的は、人工知能を利用して内視鏡検査の精度とスピードを向上させることです。
この研究のため、平成17年7月から平成28年12月までに、当院で診療させていただいた方の調査を行います。対象となるのは当院で胃内視鏡と大腸内視鏡検査をうけたことのある患者さんで、調査項目は個人情報を含まない医学的な情報(診断・治療内容・内視鏡画像)のみです。データー上ではすべての患者様は匿名化(識別番号を付与)されており、患者様のお名前、住所などのプライバシーに関する情報が外部に漏れることは一切ありませんのでご安心下さい。また、調査項目は既存のデーターであり、何らかの負担が生じることはありません。
この研究の科学的妥当性と倫理性は、当院の倫理審査委員会などにおいて厳重に審査され、承認されています。個人情報の安全保護については、万全の体制下にて管理され実施されます。また、今回の研究で得られた結果に関しては、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告されることがあります。
具体的な研究内容を知りたい、あるいは、今回の研究に用いることを拒否したい場合には下記の問い合わせ窓口までご連絡下さい。
平成28年12月

医療法人ただともひろ胃腸科肛門科                     研究責任者:多田智裕  連絡先:048-837-9333

2016年度のインフルエンザワクチン接種について

2016年10月21日 12:43


武蔵浦和メディカルセンターでの2016年度のインフルエンザワクチン接種についてご案内いたします。


インフルエンザの流行は1月から3月上旬が中心ですので、10月下旬から12月中旬までの期間でのワクチン接種をお勧め致します。


通常、ワクチン接種後、約2週間で抗体が形成され、約5ヶ月間効果が持続致します。

また、予防接種は集団感染予防の観点から、家族全員での接種が効果的です。

武蔵浦和メディカルセンター内で、インフルエンザワクチン接種を行うクリニックおよび金額は以下になります


ワクチンの種類が4価になり、より多くのインフルエンザに対応できるようになったため、価格は以前より高くなっています。


  • まつもと内科・神経内科クリニック
  • 3700円(税込み)

  • 斉藤記念クリニック 
  • 4968円(税込み)

  • ただともひろ胃腸科肛門科  
  • 5000円(税込み)

  • テディベアクリニック  
  • 価格はクリニックにお問い合わせ下さい。

  • うざわ耳鼻咽喉科クリニック
  • 3500円(税込み)

  • ミューズ皮膚科ペインクリニック
  • 3800円(税込み) ネット予約で300円引き

  • 武蔵浦和整形外科内科クリニック
  • 3780円(税込み)

    さいたま市内在住の65歳以上の方などで公費負担がある方は、10月21日以降より自己負担1620円での接種も可能です。(他の市在住の方、細かな公費負担の条件については直接各クリニックにお問い合わせのほどお願い申し上げます。)

    各クリニックで、ワクチンの在庫状況異なるため、電話で確認の上お越し下さるようお願い申し上げます。


    また、いずれのクリニックも在庫無くなり次第終了の予定ですので、早めの接種をお願い申し上げます。



    合併症ゼロのポリープ切除術式 コールドポリペクトミー

    2016年7月28日 14:53


    当メディカルセンターただともひろ胃腸科肛門科 合併症ほぼゼロのポリープ切除手術手技、コールドポリペクトミー を全国に先駆けて導入しており、既に1000件近くを合併症ゼロで行い、その結果を2016年5月12日から14日にかけてグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールにて行われた、第91回 日本消化器内視鏡学会総会にて発表し、高い評価を得ましたので、ここにご報告申し上げます。



    大腸内視鏡検査を定期的に受けて、ポリープを全て切除する事により大腸がんの発生率と死亡率は激減します。ところが、その、大腸ポリープの切除時には、腸を傷つけてポリープを切除する処置であるがゆえに、どんな名医でも絶対避けられない合併症として1%程度の後出血(ポリープ切除した傷口からの出血、緊急入院や血を止める内視鏡処置が必要となる)のリスクがあるとこれまでされてきました。

    従来の方法(当院以外の施設で行っている方法で)ポリープを切除します



    ポリペク1.jpg




    このようにポリープ切除後が潰瘍になります



    ポリペク2.jpg



    もちろん傷跡から出血しないようにクリップで傷口を縫い閉じますが

    ポリペク3.jpg



    腸管の筋層まで傷つけてポリープを切除する手技であるためその隙間から出血して緊急止血再手術が必要になります





    ポリペク4.jpg



    この度当院が導入している"コールドポリペクトミー"という切除方式は
    このよう大きさのポリープを


    コールドポリペク.jpg



    腸管を傷つけないでコールドポリペクトミーを行います。(コールド:電気通電により腸管へ熱損傷を与えないという意味)


    コールドポリペク2.jpg



    傷跡も大きくならず、止血のクリップで腸管をさらに傷つけることもなく、術後の出血もほぼセロです


    コールドポリペク3.jpg


    腸管に熱損傷を与えるくらいしっかり切除しないと取り残しが生じるという議論もありますが、しっかりした技術のもと、取り残しなく切除すればこの方式で、ほとんどの場合再発しません。

    上記切除部位の一年後です。再発なくキレイに治っていることがわかります。





    コールドポリペク4.jpg




    この"コールドポリペクトミーの手法により、これまで(そして今でも他の施設では)避けられない合併症として仕方のないものとされていた、ポリープ切除後の後出血の合併症は当院ではこれまでの"数%"から"ゼロ"となりました。


    1cm弱の大きさまでのポリープ同時3個くらいまでが現在のところ当院で安全かつ確実に合併症ゼロでポリープ切除が可能な限界となりますが、"ポリープ切除に伴う合併症がほぼゼロ"となったのは、術後の負担を大幅に減らすまさに革命的な手技といっても良いでしょう。

    これまでの手法は、完全に治すことを優先しすぎていたため、腸管を過度に傷つけていましたが、ハイビジョンシステムと拡大内視鏡の進歩により、腸管を熱損傷で傷つけることなく、その上で、取り残しなくポリープ切除が可能になったということです。





    学会発表資料はこちらをご覧ください。
    2016/5コールドポリペク .pdf






    当院では、無痛大腸内視鏡とされる、無送気軸保持短縮法による、痛みやお腹の張りの少ない内視鏡検査を施行してきております。

    最新鋭機種が全国初導入なのはもちろん、お腹の張る感じがほとんど無いCO2(二酸化炭素送気装置UCR)や内視鏡業務支援システムsolemio endoで診断サポートを行い、ハイビジョン大画面を2画面揃えた検査室など、全国でもこれほどの設備を誇る内視鏡室は現時点では大学病院を含めて日本国内には存在致しません。


    今後とも、このコールドポリペクトミーに技術より、ポリープ切除手術もほぼ合併症ゼロで行うことにより、より一層の安心/安全/高精度の検査を提供していきたいと思います。
    どうぞ宜しくお願い申し上げます。



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