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武蔵浦和メディカルセンター 最新情報

内視鏡革命、光で病気を診る。さいたま県初導入決定。

2006年6月 3日 22:49


武蔵浦和メディカルセンター ただともひろ胃腸科肛門科 では



オリンパスの最上位ラインナップ Lucera の6月末発売の最新機種

Evis Lucera Spectrum の導入をこの度正式決定致しました。



Spectrum(スペクトラム)とは、17世紀にニュートンが太陽光をプリズムにとおした時に現れる虹のような光の帯の事です。



光の色と波長の関係を新しい観察技術に取り入れる事で、内視鏡における「真の光の時代」の到来です。



今回導入する、「Evis Lucera Spectrum」では、従来機種においては不可能だった、



「見えにくい微細な病変を光の力で分かりやすく照らし出す」



画期的な機能を搭載しています。

(版権の関係で画像をあなたにお見せできないのが本当に悔しい位、病変がくっきり浮かび上がります)



この最新鋭機器は、さいたま県内の医療機関(大学病院も含めて)、初導入です。



当分の間は、ただともひろ胃腸科肛門科においてでしかできない、



「光の色と波長を変えて病変を浮かび上がらせる内視鏡革命」



(注:正式名称 NBI(Narrow Band Imaging)、粘膜組織の光学特性に最適化したスペクトル幅の狭い光(狭帯域光)を照射して、画像のコントラストを向上させ、高い描写能力で表示すること。)



あなたの内視鏡検査の際に活用して、無痛であるのはもちろんの事、診断レベルとしても、世界最高水準を提供できるよう頑張っていきます。



何とぞ宜しくお願い申し上げます。

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