top

メインメニュー


医療法人仁愛会   ミューズ皮膚科ペインクリニック

診療科目

一般皮膚科、美容皮膚科、痛みの科、漢方治療

電話:048-866-4112(ハローヨイヒフ)

FAX:048-866-4371(ハローシミナイ)

English

痛みの科

当院では、他院から診断を受けて、保険適応のある内服やブロック注射で改善が乏しかった方々に対して対応しています。特に帯状疱疹からくる痛みを得意としております。完全自由診療となりますので、ご了承ください。

当院のペインクリニック

慢性的に疼くような痛みが続く症状を慢性疼痛といいます。原因はがんや糖尿病、関節炎などの慢性疾患や、完治しない怪我が原因であることが多いです。感覚神経が過敏になって障害として起こる場合もあり、普通の痛み止め薬では改善の効果が得られません。当院では、他院から診断を受けて、保険適応のある内服やブロック注射で改善が乏しかった方々に対して対応しています。特に帯状疱疹からくる痛みを得意としております。完全自由診療となりますので、ご了承ください。

トリガーポイント

トリガーポイントの手法を用いて痛みなどの症状が発生している部位や、そのまわりの皮下、筋肉、関節などに局所麻酔とオゾンを注射する療法です。肩こり、腰痛、関節リウマチへの消炎鎮痛効果などが期待できます。脊柱菅狭窄症や椎間板ヘルニアがある場合は脊柱や椎間板の周辺にオゾンガスを注入、慢性的な炎症を抑え、神経痛を緩和させます。強い免疫反応を発生させることで炎症を抑える効果が期待できます。
1週間に一度の治療を症状の程度に応じて5~10回程度繰り返し行います。

自家血オゾン療法(血液クレンジング療法)+マイヤーズカクテル点滴

オゾン点滴

オゾン自体は自然界に存在しており、殺菌効果があります。採血した血液内にオゾンを混ぜ、赤血球を酸素化します。その後、体に戻すことで赤血球は体の隅々まで酸素をはこぶことができ、血流が改善されます。また、活性酸素のバランスが整い、臓器の機能が改善します。不眠の改善や冷え性も改善します。

マイヤーズカクテル点滴

アメリカのマイヤーズ医師によって始められた点滴療法です。人間に必要な栄養素であるビタミンやミネラルを点滴で投与します。栄養学的な効果に加えて、薬理学的な効果が得られます。適応疾患は多岐にわたります。慢性疲労症候群・偏頭痛発作・気管支喘息・全身倦怠感・線維筋痛症

CBDオイル・CBDクリーム治療

CBDオイル

CBDクリーム

CBDクリーム

すべての脊椎動物が持っている生体の制御システムをエンド・カンナビノイド・システム(ECS)といいます。このECSが食欲・睡眠・性行動・疼痛・免疫・感情・運動機能・発達・老化・認知・記憶などをコントロールしているのです。言い換えればECSが内因性カンナビノイドを持ち、様々な機能を制御しているといえます。
人は老化や強いストレス、ホルモンなどにより「カンナビノイド欠乏症」の状態となります。CBDオイルを用いた治療は植物由来のカンナビノイドにより、人の内因性カンナビノイド欠乏を補い、ECSの機能低下が関与している様々に症状を改善するという治療です。ECS機能低下が関与していると考えられる病態は無数にあります。癌・不眠症・疼痛・関節炎・糖尿病・虚血性心疾患・炎症性腸疾患・自己免疫疾患などのメジャーな疾患だけでなく原因不明の疾患まで多くの疾患にCBDオイルの利用が試みられ、素晴らしい効果が報告されています。
CBDオイルの成分である大麻草にはカンナビノイドと総称される生理活性物質が100種類以上含まれています。その中で最も有名な成分がTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カンナビジオール)です。医療に使うためにはまず効果が高く安全で、継続的な使用が可能であることが重要です。推奨されている使用方法は、1回0.5mlを1日1~2回(起床時・就寝前)舌下します。
中毒症状や幻覚などの症状は起きません。しかし、起きる可能性がある症状として「眠気」がありますが、一時的な症状であると考えられています。
また、CBDを含んだCBDクリームも取り扱っております。ご自宅で1日数回、痛みを感じる部分につけ、薄く伸ばしながらマッサージを行います。血行がよくなることでCBDの吸収をよくしてくれます。中毒性はありませんので、日中痛みが気になった時に使用することも可能です。関節痛、筋肉痛、肩こりによる痛みや神経痛にも効果があります。
CBDオイル、CBDクリームは痛みの科の診察で処方いたします。長く続く強い痛みにお悩みの方は痛みの科をご予約なさってください。

光免疫療法

静脈内レーザー治療
静脈内レーザー治療

LLLT (低レベルレーザー療法)

様々な波長を持つ光には体調を整えてくれる効果があることがわかってきました。
組織や細胞に損害を与えない程度の低い出力で特定の波長の光を当てると、ミトコンドリアの活性・疼痛緩和・治癒促進・血流の改善・神経伝導の抑制など生体作用への報告があります。具体的には、生活習慣病改善・ガン・リウマチ・糖尿病・運動機能改善など幅広い分野での効果がされます。目的に応じた光を体に入れる治療であるため、薬剤を使うことなく体の不調を改善することができます。
週に一度の治療を症状に応じて5~10回繰り返し行います。

PDT (光がん免疫療法)

リポソーム化した光感受性物質を点滴し、がんに蓄積させます。がん組織の近くにレーザー光をあて、腫瘍を破壊します。その後、周囲に散らばったがん細胞由来の抗原を免疫細胞が認識し、活性化した免疫細胞によって駆除させるという2段階作用をもつ治療法です。
外部からの照射に加え、ファイバーを使って静脈血管内からも照射が可能で、腫瘍周辺に多方向から集中的にレーザーを当てることができます。
週に一度の治療を症状に応じて5~10回繰り返し行います。

再生医療

再生医療とは「機能障害や機能不全に陥った生体組織・臓器に対して、細胞を積極的に利用して、その機能の再生をはかるもの」とされています。当院ではADRCS(脂肪細胞由来(幹)細胞治療)、幹細胞上清療法、自己血サイトカイン療法、多血小板血漿療法を行っております。
特にADRCSの治療計画書は特定認定再生医療委員会に提出しております。当院では2020年3月に「脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた慢性疼痛に対する治療」として第2種再生医療等提供計画番号(PB3190127)を取得いたしました。
厚生労働大臣の許可を得て、自由診療で行っています。
→ 詳しくは再生医療ページをご覧ください。

プラセンタ療法について

日本生物製剤のプラセンタ
日本生物製剤のプラセンタ

小さな受精卵から一個の生命を育て上げる「胎盤」がプラセンタです。生きていくうえで大切な栄養素が詰まっているため、人間以外の哺乳類は出産後に自分の胎盤を食べると言われています。このプランセンタから抽出した貴重なエキスには肝臓機能改善、更年期障害の改善、全身倦怠感の回復効果、筋疲労による肩こり、腰痛軽減、皮膚の老化防止(シミが薄くなり、肌がつるつるする)、アレルギー体質の改善、抗酸化作用による老化防止など、他では得られない色々な効果があります。当院ではこの薬を注射したり、基礎化粧品に混ぜたりして皆様の、痛み症状、肌質、体質改善に役立てております。詳しくは診察時にお問い合わせ下さい。



▲このページの先頭に戻る


フッターメニュー